HOME弁護士紹介

弁護士紹介lawyer

弁護士紹介:北江 康親(ほくえ やすちか)

弁護士紹介:北江 康親(ほくえ やすちか)弁護士紹介:北江 康親(ほくえ やすちか)

ご相談のしやすさで選ばれる法律事務所をめざして

かみがき法律事務所は、前代表の神垣守弁護士が55年ものキャリアを積み上げた老舗の弁護士事務所です。
私が入所してから約3年間、神垣弁護士からさまざまなことを教わりました。
法律知識や業務のノウハウはもちろん、ご相談に見えられるお客様の話をじっくりお聞きし、よりよい解決策へと導く心構えは、神垣弁護士から受け継いだものです。

「親身に、丁寧に」が私のモットーなので、遺産相続の悩みやトラブルを納得のいくかたちで解決ができるよう、じっくりとサポートさせていただきます。

また、相続問題は弁護士だけでなく、税理士や不動産業者、司法書士などのサポートも必要。当事務所はそんなプロたちとのパイプも引き継いでいるので、スムーズな解決へと導けるのも強みです。

経歴

平成15年4月 関西学院大学法学部入学
平成19年3月 関西学院大学法学部卒業
平成20年4月 立命館大学ロースクール入学
平成21年3月 立命館大学ロースクール卒業
平成23年12月 弁護士登録
平成24年1月 神垣守法律事務所入所
平成28年12月 かみがき法律事務所に改名

活動

平成28年10月 関西学院大学 非常勤講師
講義名:「現代の人権」

所属

  • 兵庫県弁護士会
  • 中小企業家同友会会員

相続に関するよくあるご質問

相続問題では、どのようなご相談が多いですか。
生前における遺言書の作成や遺産分割、遺留分についてのご相談が多いですね。
遺産分割においては、生前に特別受益があった場合への配慮、介護や被相続者の事業に貢献した方などへの寄与分なども考慮していくため、法的なアドバイスをさせていただいております。
「遺言書」の相談内容はどんなものですか?
誰に何を残したいかというご希望に応じて、どのような遺言書を作成していくといいのかというのが主なご相談です。
法的に正しく遺言書を作成しないと希望通りに執行されないため、弁護士が完成度の高い遺言書作成のサポートをしていきます。
生前の相談で、相談者が気を付けるべき点はありますか?
いつどうなるかは誰にもわからないことなので、早めにご相談いただくのがトラブル回避の近道です。
対応できる間に弁護士のサポートを受けながら遺言書作成を行うなど、相続への対処を進めていくことが残された方への思いやりになります。
相続が発生してからの相談で、相談者が気を付けるべき点はありますか?
相続財産の把握だけでも時間がかかるので、早めにご相談いただくことが大切です。
遺産には借金も含まれますが、相続放棄するには相続開始から3ヵ月以内で手続きしなければならないなど、取り返しがつかなくなる前に、ぜひ早めにご相談ください。
相続が発生してからの相談ではどうでしょう。
相続するものがわからない、預金の使い込みの問題、相続人が感情的になって遺産分割協議が円滑に進まない、といったご相談が多いですね。
預金の使い込みは立証することが難しく、各手続き可能な期間は限られているため、相続が発生してすぐにご相談いただくことで最善の解決へと導けます。
そもそも「相続問題」を弁護士に相談するメリットとは何でしょうか?
生前に弁護士がサポートして遺言書を作成しておくと、相続トラブルを回避しやすく、スムーズに相続を進められます。
また、相続発生後に相続者の間で紛争が生じた場合も、第三者として弁護士が介入することで、それぞれの見解を考慮しながら中立的な立場で解決へと導くことができます。
相続問題に関して、かみがき法律事務所の強みは何でしょうか?
相続は残す方への想いなど感情が大きく入ってくる問題です。
当事務所では、そのような想いや希望などにも丁寧に耳を傾け、相談者様に寄り添って最善の方法をアドバイスしていきます。
また、開設55年にわたる実績と経験を継承しており、相続に関するノウハウがあります。
税理士や不動産業者といった横のつながりも築いてきたので、相続問題をトータルに解決していく窓口となって、スムーズな解決へ導きます。
最後に、一般の方からは「弁護士に相談にしづらい」という声もよく聞かれるのですが、これに関してはいかがですか?
当事務所は、アットホームで話しやすい雰囲気なのが自慢です。
ご相談のしやすさで選ばれる法律事務所をめざしているので、もっと気軽にご相談に来てもらえると嬉しいですね。
初回30分無料相談も承っているので、ぜひご利用ください。